A5版204ページ外 序 章 外国からきた子どもを地域で支える (にほんごサポートひまわり会) 第1章 中国から帰国・来日した人たちの現状と背景 (大阪YWCA日本語教師会 安田乙世) 第2章 中国帰国者三世として思うこと (「飛翔」 閻守乾) 第3章 外国にルーツを持つ子どもたちのことばをめぐって (法政大学教授 山田泉) 第4章 今どきの子どもたちとその支援 (大阪市立平野青少年会館 吉野修一) 第5章 外国から来て小・中学校に入学した子どもたち (大阪市教委 藤野隆美/瓜破東小 那須清志/瓜破中学 松田和典) |
A5版183ページ 第1章 ひまわり会と学びのサポートについて 第2章 当事者の力を引き出す対人支援 (ホリスティック教育実践研究所所長 金香百合) 第3章 外国から来た子どもたちのこと〜実態と課題〜 (大阪市スクールカウンセラー 陳イーウェン) 第4章 子どもたちのために平野で何ができるか 第5章 子どもの実態と課題 |
A5版162ページ 第1章 ひまわり会の活動について 第2章 子どもたちを支えるためにボランティアとして大切なこと (人まちファシリテーション工房 ちょんせいこ) 第3章 中国から来た子どもたちのこと(大阪市教育委員会派遣通訳 井上芳子) 第4章 わたしたちにできることは? 第5章 子どもの実態と課題 1 子どもの言葉から見た実態 2 子どもたちをサポートをして思うこと 【特別寄稿】センター校で日本語を教える教師の立場からボランティアに望むこと (松田多枝子) |
A5版162ページ 第1章 ひまわり会の活動について 第2章 子どもの心に寄り添うということ(登校拒否文化医学研究所 高橋良臣) 第3章 外国から来た子どもたちのこと 1 保育所の現場から (大阪市立平野東保育所 小佐野喜美恵・高松洋子) 2 小学校の現場から (大阪市立小学校教諭 堀井章子) 第4章 ボランティア養成講座の記録 第5章 子どもたちの実態 第6章 当事者に聞く 1外国から来たお母さんたちの思い(インタビュー) 2 中国での生活と来日してからのこと (中国帰国者四世 翁凱偉) 3 外国で生活するということ (大阪大学外国語学部 劉正宜) 第7章 【特別寄稿】大阪府立高校における渡日の子どもたちの状況 〜長吉高校の取り組みから〜(大阪府立長吉高校教諭 友草有美子) |
A5版204ページ 第1章 ひまわり会の活動について 第2章 ボランティア活動入門−多様な人々と地域社会を作るために− (大阪ボランティア協会 奈良雅美) 第3章 外国人と日本語で対話するボランティアって、どうするの? (鳥取大学国際交流センター講師 御舘久里恵) 第4章 日本と中国の子育て事情 (奈良女子大学、関西大学非常勤講師 何穎) 第5章 ボランティア養成講座の記録 第6章 子どもと家族と周囲の実態 第7章 子どもの母語を回復する取り組み−明石中国語教室− 第8章 八尾北高校の「中国帰国生徒及び外国人生徒入学者選抜」 (大阪府立八尾北高校 橋本義範) |
A5版204ページ 第1章 ひまわり会の活動について 第2章 外国にルーツをもつ子どもの教科学習支援 −母語力・日本語力の関わりと発達をふまえて― (立命館大学教授 清田淳子) 第3章 来日して十三年(特別寄稿) (王蕾) 第4章 ボランティアの思い 第5章 子どもと家族と周囲の実態 |
A5版210ページ 第1章 ひまわり会の活動について 第2章 「中国ルーツの子どものための中国語教室」の取り組み 第3章 子どものことばを伸ばすために ―母語と日本語の教育について― (大阪大学教授 真嶋潤子) 第4章 日本語でつたえるコツ ワークショップ (大阪ボランティア協会) 第5章 地域の外国人高齢者と日中対訳『介護用語集』の作成 第6章 子どもと家族と周囲の実態 |
A5版221ページ 第1章 ひまわり会の活動について 第2章 「外国人と、災害時のことを地域で考える」取り組み 第3章 「やさしい日本語」講習会&外国人といっしょに学ぶ防災教室(講座) (「やさしい日本語」有志の会 花岡正義) 1 外国人とのコミュニケーションを容易にする「やさしい日本語」とは 2 外国人といっしょに学ぶ防災教室(座学) 第4章 外国人といっしょに学ぶ防災教室(実技訓練) 第5章 子どもと家族と周囲の実態 |
子育てには、日本語教科書や辞書に載っていない特有の言葉が必要です。 当会の「子育て日本語サロン」に来ている中国出身のお母さんたちと話し合いながら作った、 日中対訳の子育て表現・用語集です。A5版71ページ |
乳幼児健診などの時によく使われる表現及び語彙を収録しました。A5版54ページ |
各国の子育て中の保護者の声、日本での子どもに関わることわざ、育児用語約1500語を収録しました。 A5版73ページ 1 |
大阪大学大学院言語文化研究科 真嶋潤子教授の外国人保護者に向けた母語保持教育講演会の報告。 講演と、質疑応答、言語別討論会の記録。B5版55ページ 〈内容〉 ・母語の重要性 ・バイリンガルの種類 ・バイリンガルに関係する要素 ・バイリンガルの事例 ・保護者にできること ・質疑応答 ・言語別討論会の内容 |
上記母語保持講演会報告書のダイジェスト版。 ・中国語版(B5版18ページ)、 ・ベトナム語版(A4版18ページ)、 ・スペイン語版(A4版18ページ)の3種類。 各々日本語(ルビ付き)との対訳。 〈内容〉 ・母語を大切に ・バイリンガルの種類 ・言語環境が大切 ・バイリンガルの事例 ・バイリンガルに育てるために ・Q&A |
学校関係の用語約2500語と学校で使える会話集。 中国から来た子どもと保護者へのアドバイスも入れています。 日本語索引、中国語索引つき。 B6版 313ページ |
中国語を母語とする人が日本語を学習する時、漢字の日本語の読み方に苦労します。 本書は、日本の常用漢字および小中学校の教科書から選び出した用語の読み方を、 中国語の発音(ピンイン)で検索できるようにしたものです。 親字2,000余字、用語約13,000語。 A5版 332ページ |
中学生のための初級日本語教材。18課からなり、各課は単語、文法説明と練習、本文で構成。 文法は中国語で説明し、日本語訳もつけています。 学校会話集、学校用語集、日本語索引、中国語索引付き。 本冊(B5版 365ページ)、解説(B5版120ページ) |
学習者の「文法は勉強したけど実際に話すとき、どういえばいいかわからない。」という声に応えて, 表現内容別に31章に分けて 例文を示しました。 準語だけでなく、実生活でよく耳にする「だである体」、省略形、関西弁も併記。文型索引付き。 |
文化の違いで,一方が当然と思っていても他方には耐え難いことがあります。日常の接触が増えるにつれて、イライラがつのる ことがあります。お互いにどんなことにズレを感じたか、相互理解のために体験談や本音を日本人と中国人の双方から集めました。 |
戦争末期に満州に渡ってから日本定住までの激動の四十三年。中国残留婦人のライフストーリー。 語り 中川佳子、聞き書き 正安、日本語訳 斎藤裕子、解説 蘭信三 B6版 263ページ |
(在庫切れ) |
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中国残留婦人の母とその娘が語る大連の暮らしとそれぞれの半生 森芳江・森英子著 斎藤裕子訳 B6版 257ページ |
医療用語約3000語と病院で使える会話集。患者にとっての有用性を第一に編集。 日本語索引、中国語索引、中国音順索引つき。 B5版 448ページ |
中国語・日本語対訳。介護保険を利用される方とその家族、通訳される方、介護職の方、どの立場 の方にも利用していただけることを願って作成しました。 上巻では介護保険制度の概要とサービス利用のしかたや高齢者の心身の状態について説明し、それ らの用語を取り上げています。また、介護職として働く人に向けた記事も付記しました。 B5版 272ページ |
下巻では、具体的な介護場面を網羅的に取り上げています。 また、介護現場で使われる日本語の中で、中国語を母語とする人にとって間違いやすい語句についての 文法知識等も紹介しています。 B5版 462ページ |